普通の日記

ECOFLOW RIVER MAXのDC/AC変換効率 (不具合?)というか仕様

ネタ切れぎみなのでどうでもいいことを記事に。
ECOFLOW RIVER Maxをテレワークで使ってみる実験をすると使える時間が短いので検証すると計算値の約半分なので調査。

  • 電池容量:576Wh
  • PC&MONITOR 消費電力:41W
  • Wメーターによる消費電力:277Wh

576/41=14時間は使えそうで効率80%でも11時間はいけそうなのでテレワークを開始したのですが5時間後に残量10%になりWメータで確認すると277Whしか使えませんでした。約半分というのは故障なのか、増設バッテリーを外すときちんと容量半分になるのでバッテリーは認識しているようでした。考えられる不具合(?)はAC/DC変換効率なので”ecoflow ac出力 ロスが大きい”で検索すると

  • (EFDELTA )は高い定格出力規格のため、長時間もしくは良く使う低消費電力機器(50~200W程度)を使用する場合はインバーターロスが大きい

というのが出てきます。実測値のグラフもあったのですが…(どこだったかな?)maxの最大電力は600wなのでその半分の300wまでなら80%取り出せますが300wから下がっていくとだんだん変換効率が悪くなっていって40wの電気毛布とかデスクトップPCだと容量の半分位しか取り出せないようです。EFDELTAも同じみたいです。40wで残時間表示10時間だと思ってると5時間で無くなるという事です。他社の変換効率表はいろいろありますがECOFLOWは書かれてないので使用電力による変換効率が変化するポータブル電源なんてありえないのでは?

…なのでソーラー充電では使いづらいP201ですがP201のほうが使いやすくて、RIVERは大容量=少電力&AC電源用&長時間用だったのに使い物にならない要らない子になりつつ。P302と比較はしてたけど、 P703を買えばよかったかな?でも発売日が2021年11月9日で、RIVERをかったのが12月9日で1ヶ月差で気が付かなかった…