SLIK スリック ライトカーボン E53 ￥15,410 購入
ジッツオの三脚・一脚しか使った事が無いので、他の三脚だと
- LOCKを外すのに1/2回転させないとダメ
- レバー式だったり
- 脚部が回転したり
使い物にならない三脚が多いですが、この三脚はいい意味でジッツオぽいカーボン三脚でした。ジッツオ1型、2型を持ってるので、更に小型カメラ向けに0型を買おうと思いましたが10万するので、0型ごときのちゃっちい三脚なら他のメーカーでもよくないかという事で”カーボン 軽い”で検索かけて出てきたのでコレにしました。
良かった点
・1/4回転でLOCK解除できる
・カーボン
・価格15000代（モデル末期？）
悪かった点（妥協点）
・付属の雲台（捨てました）
・雲台固定用ベース小さすぎ
意味不明点
・ジッツオと同じエレベーターロックナットがあるのにエレベーターストッパーが付いてる（エレベーターロックナットを上部にすればエレベーターストッパーは要らないのでは？縮小サイズを10mm小さくするため？）
所有三脚
1型：Gitzo GT1932 [1シリーズ 3段 バサルト]
2型：Gitzo GT2542LS [システマティック カーボン 三脚 2型 4段 ロング]
SLIK SVH-501 購入 ￥18,800
上の三脚用にアルカスイス互換というので買ってみましたが、買って使ってみた感じではあまり意味が無かったです。
- 他社のアルカスイス互換プレートはプレート落下防止ピンを想定していないので無効にする必要がある（引っかかる）
- ティルトロックノブ、パンロックノブはLOCKとFREEしかできない。（ゆるく締めてヌルっという感じができない）
- クイックシューにビデオピンが無い（これに気が付くべきでした…）
お店で触った感じではカウンターバランスが付いてるかな？という感じでしたが、一眼を乗せるとある角度で”かくっ”と傾いてしまいます。（この構造はNGぽい。逆三角形じゃないとダメ？）なので元々使ってたVelbon FHD-43M（全体が丸型で安定）を使い続けることにしました。 どっちかというと望遠界隈の方々に向いてるかもしれません。
