普通の日記

ASUS エイスース
CHROMEBOX2-G097U [デスクトップパソコン Chromebox CN62 Celeron 3215U/メモリ 4GB/SSD 16GB/Chrome OS]購入

Windows版のこういうのを買ってOS入れ替えてUNIXサーバーにしたいなって思っていましたが、最新のパソコンをわざわざサーバーにするのはもったいないので躊躇していました。そんなわけで買わないでいたのですが同じサイズでChromeBoxがあったのでこれなら場所を取らないのでいいかもということで購入。最初はChromebookを検討していたのですが持ち運ばないのにノートパソコンタイプはモニターが結局邪魔になるので却下でしたがBoxもあったということでこちらに。YDBSで注文すると新宿西口に1台だけだったらしく注文後にステータスが変わりました。翌日の本日夕方に届きました。24時間後に手に入るなんて素敵。そんなことよりChromeOSなんておタッキーなOS使いたいなんて思う人がいないらしくて情報が乏しいですが、さらっと触った感じは"最the高"です。Windows立ち上げてもほとんどChromeブラウザーしか使わないので(ちょびっとEXCEL)これで間に合ってしまいます。ネットワークサーバーに保存が原則なので自宅内サーバーがあるので問題なしです。

追記:windowsでしか動作しないソフトの場合どうするかですが『Chromeリモートデスクトップ』というアプリがありWindowsMac,LinuxをホストにできてChromeOSをクライアントとして操作できます。これがよくあるフリーのVNCソフトとは違い(最近のは知らないけど)一度設定しておけばWindows側はスタンバイ復帰ですぐホストとして待機するのでChromeOS側からアプリを立ち上げるだけという。googleがセキュリティを保証しているので簡単なのでしょうね。さらにChromeOSをデザリングした携帯に接続しても自宅に置いたWindowsパソコンに入れるので"最the高"です。

追記:自宅内サーバにtelnetするにはChromeOSをユーザーモードデベロッパーモードに変更する必要があり探したらchromebookはここを*1参考にすると

[esc]+[再読み込み(F3)]キーを押しながら電源を入れます。
CTRL+D

だったので試したらならないのでchromeboxで探したら別の方法でしたがそこに書いてあることも間違ってる(端折ってる?)のであれこれしたらなりました。正しくは

SD カードスロット横の穴のボタンをクリックしながら電源を入れます。
CTRL+D
カードスロット横の穴のボタンをクリック
CTRL+D(スペースキー押すとユーザーモードに)

でした。でもいろいろコマンドが増えたけどtelnetコマンドが入ってないみたい?wgetコマンドも無いしこの後どうするの?とりあえず諦めました。


追記:Zipファイルを解凍しようとしたらわからなくてネットで調べたら『ZipファイルはGoogleドライブに保存すれば、「ZIP Extractor」で直接解凍できる。圧縮する場合は、まずダウンロードフォルダにファイルをコピーし、右クリックメニューから「zip圧縮」を選べばいい。』なんて書いてあるけどローカルでできないのかよ!と思ったら最近はファイルマネジャー開いて『Zipファイルをクリックするだけで中身が見れて解凍したければそれを選択してコピー』すればいいとか目からウロコ。(アプリが要らない)対応してるファイルが少しずつ増えてるもよう。


追記:ネットを見かけたらデュアルブートではなくてCroutonを使ってChromeOSにXubuntu環境を構築する方法があるのでそれを設定。さらにcrouton integration extensionを使うとChromeOSのウィンドウ内でUbuntuを表示できるということで、ここ*2 とここ*3 ここ*4 あたりででサクッと設定完了。でもtelnetが使いたいだけでCroutonを使ってChromeOSにXubuntu環境を構築するとか本末転倒。

追記:wgetコマンドがなかった問題ですがバージョンアップでwgetが廃止されcurlコマンドになったとのこと。参照先*5 *6 これでchromebrewがinstallできました。それでもtelnetは入ってないらしく使えない… サーバーはFreeBSD派なのでChromeOSを含めたLinuxシステムの派閥による統一感のなさは辛いです。だからFreeBSD派なのだが…。それでクライアントUNIXならXwindowシステムが必要だけど触ったことがなかったので3個(GNOMEKDExfce)もあると思わなかった…。Xubuntuxfceだとわかるまで時間かかった。(自分のシステムがなんだかわからないから探し方が難しい)

追記:上のtelnet使えない問題ですがネットで『telnet 流行らない』で検索したらここ *7 にPython(パイソン)を使う方法が。Pythonって何よ!w

$ python -m telnetlib localhost

でもこれからViとか開けない…
puttyを入れればいいのかな?ということで

$ crew install putty

を実行して見ても
./usr/local/bin/puttygen
./usr/local/bin/plink
./usr/local/bin/psftp
./usr/local/bin/pscp
しかinstallされなくて puttyはどこ?状態。

追記:FydoOSというChroniumOSの亜種がアンドロイドアプリに対応したということでWindowsマシンに入れてみる。LinuxAndroidも対応してて便利。なんかChromeboxは要らなかった感じw。

ただし以下が問題点。

  • ChroniumOSなのでChromeの同期ができない。
  • Bluetoothが認識されないのでBluetoothキーボードが認識されない。
  • 2画面の場合ディスプレイ設定で上下に並べても再起動後に左右に戻ってしまう

…それだけ?って感じで快適。どっちかというと自分は現在ChromeOSなのかAndroidなのかLinuxをいじってるのかわからなくなることw。

ちなみにLinuxtelnetをインストールする方法は
$ apt install telnet
でした。

追記(2020.06.07):ほったらかしてたChromeboxを立ち上げて更新かけたら LINUX(ベーター版)が来ててびっくり!この機種は非対応CPUになってて絶対に対応しないと発表されてたのに…

*1:ttps://chromesoku.com/chromebook-devmode/

*2:ttps://chromesoku.com/xubuntu-on-chromebook/

*3:ttps://chromesoku.com/crouton-integration/

*4:ttp://neos21.hatenablog.com/entry/2017/01/08/234540

*5:ttp://inim.online/2018/03/11/cannot-install-chromebrew/

*6:ttps://github.com/skycocker/chromebrew

*7:ttps://qiita.com/yakawa/items/fba516177978cf30cc91